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医療法人社団晃悠会 ふじみの救急クリニック 放射線科
竹内 昇史 / 吉野 祐希 / 高萩 遼 / 原田 治希 / 増田 健斗
Revolution ACTの導入事例を紹介するページです。装置導入の背景から機器評価まで、臨床画像と併せて紹介しています。
ふじみの救急クリニックは、「すべては患者さんのために」の理念のもと、24時間365日対応の救急科を併設して以来多くの患者さまを県内外より受け入れてきました。特に新型コロナ感染症が疑われる症例についても発熱外来PCRセンターと専用入院病棟を新設し、しっかりとしたゾーン分けを行い発熱以外の救急科・脳外科の診療も行っています。
以下に主観的ではありますが、私達が導入して良かったと思う評価ポイントを記します。
このように多くの検査を、ひとりの技師で、滞りなく実施するための機能を多く備えており、来るべき新型コロナ感染症の第2波、第3波にも十分な余裕をもって対応できると考えています。
次ページに、実際にRevolution ACTで撮影した臨床画像と線量情報を掲載いたします。
また、新棟開設時に稼働予定の最新のAI機能搭載64スライスRevolution Maximaにも期待しています。
当院で撮影しました、実際の症例画像をご紹介いたします。
ケース1:肺野CT検査
新型コロナ感染症を疑う肺野CT検査では、短時間撮影のため、息止め時間が短く患者さまに負担の少ない検査を実施できております。そのおかげでモーションアーチファクトが少ない画像を出力可能で画質も良好であると思います。

ケース2:肺塞栓症
2,3日前より食事摂取不良、高血圧の既往歴あり。発熱(37.7度)で来院、心電図でSTの上昇があり、また息苦しさを訴えたことから、通常の胸部CT検査のあと、造影検査を追加で実施したところ、肺塞栓症の所見が得られた症例です。肺尖部から骨盤までのスキャン範囲は56.5㎝ですが、約20秒で撮影が終わりました。また、患者が腕上げ困難であったために腕を下ろした状態で撮影を行いましたが、ストリークアーチファクトが抑制された画像であり、画質向上のために工夫したアルゴリズムであることを感じました。

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